【マスターデュエル】新パックインヴィンシブル・レイドは引くべき?

この記事では、新パックのインヴィンシブル・レイドは引くべきか?について考察しました。
新パックには、
注目カード | 解説 |
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![]() | ![]() ・昆虫族をリリースして騎甲虫を展開 ・耐性を失うが打点強化も可能 |
![]() | ![]() ・手札とフィールドの1体ずつ以上素材に要求 ・素材に応じてドローとカード破壊ができる |
![]() | ![]() ・墓地のダイノルフィア罠をコピーできる ・ライフが少なくなるほど打点UP |
![]() | ![]() ・相手モンスターをX素材にする制圧札 ・自身でPゾーンに移動する効果も所持 |
![]() | ![]() ・今後も未実装の宝玉獣系カードが今後多数控えている(1年先程度目安) |
などが実装されています。
目次
インヴィンシブル・レイドとは
インヴィンシブル・レイドとは、マスターデュエルに8/9より実装されたパックで、ショップの「通常パック」よりいつでも購入できます。

販売期間 | 2022年10月11日(火)12:59まで |
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注目収録カード一覧
注目カード | 解説 |
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![]() | ![]() ・昆虫族をリリースして騎甲虫を展開 ・耐性を失うが打点強化も可能 |
![]() | ![]() ・手札とフィールドの1体ずつ以上素材に要求 ・素材に応じてドローとカード破壊ができる |
![]() | ![]() ・墓地のダイノルフィア罠をコピーできるy ・ライフが少なくなるほど打点UP |
![]() | ![]() ・相手モンスターをX素材にする制圧札 ・自身でPゾーンに移動する効果も所持 |
![]() | ![]() ・今後も未実装の宝玉獣系カードが今後多数控えている(1年先程度目安) |
新テーマ
- 「ビートルーパー(騎甲虫)」
- 「ダイノルフィア」
強化テーマ
- 「DD」「極星」
結論
あまりおすすめはしない。
各バーツがほしい場合、引くようにした方がよい。
新テーマ
ダイノルフィア
ダイノルフィア・ケントレギナ

レアリティ | ![]() |
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レベル | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
種類 | ![]() |
攻撃力 | 4000 |
守備力 | 0 |
テキスト | |
カード名が異なる「ダイノルフィア」モンスター×2 このカード名の②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:このカードの攻撃力は自分のLPの数値分ダウンする。②:自分・相手のメインフェイズに、LPを半分払い、自分の墓地から「ダイノルフィア」通常罠カード1枚を除外して発動できる。この効果は、その罠カード発動時の効果と同じになる。③:このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。自分の墓地からレベル4以下の「ダイノルフィア」モンスター1体を選んで特殊召喚する。 |
特徴
「ダイノルフィア」の融合モンスター
・墓地のダイノルフィア罠をコピーできる
・ライフが少なくなるほど打点UP
メリット
- 融合条件が比較的緩い
- 貴重な美少女モンスター
- デッキテーマとしてはそこそこ強い
デメリット
- 環境に刺さるほどではない
ビートルーパー(騎甲虫)
大騎甲虫インヴィンシブル・アトラム

レアリティ | ![]() |
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種類 | ![]() |
攻撃力 | 3000 |
リンク | 4 |
リンクマーカー | 上 / 右下 / 下 / 左下 |
テキスト | |
昆虫族モンスター2体以上 このカード名の③の効果は1ターンに1度しか使用できない。 ①:リンク召喚されたこのカードの攻撃力が3000以下の場合、このカードは相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。 ②:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分は昆虫族モンスターしか特殊召喚できない。 ③:自分フィールドの昆虫族モンスター1体をリリースし、以下の効果から1つを選んで発動できる。 ●デッキから「ビートルーパー」モンスター1体を特殊召喚する。 ●このカードの攻撃力はターン終了時まで2000アップする。 |
特徴
昆虫族の大型リンクモンスター
・昆虫族をリリースして騎甲虫を展開
・耐性を失うが打点強化も可能
メリット
- 昆虫族の強化になる
- 効果の対象にならない
- 破壊耐性
デメリット
- 環境に刺さるほどではない
強化テーマ
DD
DDD赦俿王デス・マキナ

レアリティ | ![]() |
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レベル | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
種類 | ![]() |
ペンデュラム スケール | 10 |
攻撃力 | 3000 |
守備力 | 3000 |
ペンデュラム効果 | |
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。①:もう片方の自分のPゾーンにカードが存在する場合、自分のフィールド・墓地のPモンスター1体を対象として発動できる。もう片方の自分のPゾーンのカードを特殊召喚し、対象のPモンスターを自分のPゾーンに置く。 | |
テキスト | |
悪魔族レベル10モンスター×2 このカードは自分フィールドの「DDD」モンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。①:「DDD赦俿王デス・マキナ」は自分のモンスターゾーンに1体しか表側表示で存在できない。②:相手フィールドのモンスターカードが効果を発動した時に発動できる(同一チェーン上では1度まで)。このカードのX素材を2つ取り除くか自分フィールドの「契約書」カード1枚を破壊し、その相手のカードをこのカードのX素材とする。③:自分スタンバイフェイズに発動できる。このカードを自分のPゾーンに置く。 |
特徴
DDDモンスターに重ねてX召喚が可能
・相手モンスターをX素材にする制圧札
・自身でPゾーンに移動する効果も所持
メリット
- 先行ワンキルもあるテーマなので何かしらの使い道がある
デメリット
- 環境に刺さるほどではない
極星
究極宝玉獣 レインボー・ドラゴン

レアリティ | ![]() |
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レベル | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
種類 | ![]() |
攻撃力 | 3000 |
守備力 | 0 |
テキスト | |
このカード名の①③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:「宝玉獣」モンスターが戦闘を行う攻撃宣言時に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。②:表側表示のこのカードがモンスターゾーンで破壊された場合、墓地へ送らずに永続魔法カード扱いとして自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く事ができる。③:永続魔法カード扱いのこのカードを除外して発動できる。デッキからレベル4以下の「宝玉獣」モンスター1体を効果を無効にして特殊召喚し、デッキから「究極宝玉神」モンスター1体を手札に加える。 |
特徴
宝玉獣デッキのサポートカード
・今後も未実装の宝玉獣系カードが今後多数控えている(1年先程度目安)
メリット
- 宝玉獣の強化
デメリット
- 宝玉獣そのものがあまり使われていない
その他
ガーディアン・キマイラ

レアリティ | ![]() |
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レベル | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
種類 | ![]() |
攻撃力 | 3300 |
守備力 | 3300 |
テキスト | |
カード名が異なるモンスター×3 このカードは手札と自分フィールドのモンスターのみをそれぞれ1体以上素材とした融合召喚でのみEXデッキから特殊召喚できる。このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが魔法カードの効果で融合召喚に成功した場合に発動できる。手札で融合素材としたカードの数だけ自分はデッキからドローし、フィールドで融合素材としたカードの数だけ相手フィールドのカードを選んで破壊する。②:自分の墓地に「融合」が存在する限り、このカードは相手の効果の対象にならない。 |
特徴
メリット
- 超融合で相手モンスターを複数対除去できる可能性がある
デメリット
- 対象にならない にたより過ぎる
- 対象にならないは、選ばれないわけではありません。下記のページに詳しくのせています。
まとめ
正直今の環境に刺さる感じもないのであまり回す必要がないかと思うが、テーマの強化やほしいカードがあれば引いても良さそう。
収録内容 | ・海外先行テーマ「ビートルーパー」収録 ・新テーマ「ダイノルフィア」も収録 ・「DD」や「極星」などの強化 |
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補足
通常パックの収録内容が次のイベントに関係してくることがあります。