【Flutter/Dart】while文/ループ処理/使い方/基礎から実践
Dartの基本文であるwhile文について調べてまとめました。基礎から実践までサンプルがあります。動かない場合はコメントください。
動かすにはDartpadを使用してください。
while文とは
公式サイト
https://dart.dev/guides/language/language-tour#while-and-do-while
do-whileとの違い
では、whileとdowhileの違いはなんでしょう?答えは実行する条件とその回数です。
dowhileは条件に合致しなくても処理を最低一回は繰り返します。
whileは条件に合わなければ一度も処理を行いません。
詳しくは以下のサンプルをお試しください。
while
一度も繰り返されません。なにも出力されないと思います。
void main() { int num = 0; while (num < 0) { print(num); num++; } }
dowhile
はじめの一回、0のみ出力されているはずです。条件に合致しなくても最低一回は繰り返します。
void main() { int num=0; do { print(num); num++; } while (num < 0); }
基本
条件式に合致しているの間は処理を続け、変化式により条件式が合致しなくなるとループ処理が終了します。
参考